人を活かす経営に強い滋賀県草津市の社会保険労務士事務所

労務管理に関する様々な問題への対応・相談へのアドバイス、法改正情報などの提供をさせていただきます。「長時間労働の是正」や「年次有給休暇の取得」が義務化している昨今において、従業員が法令遵守したうえでトラブルや紛争を回避し業務に徹することをサポートする役割を担います。適切な労務管理が行われることによって、潜在的なトラブルの元が表面化する前に目を向けることができます。

就業規則とは、労働者が会社で働く上で守らなければならない規律や、労働時間、賃金などの労働条件を具体的に定めた規則です。従業員数が10人以上になると、就業規則を作成し、労働基準監督署へ届け出なければなりません。事業主様のご意向をしっかりとヒアリングし、そのご意向が法律の範囲内にあるか、また範囲内に収まるようにするにはどういった制度にするべきか、といった視点から適切にアドバイスさせていただきます。

従業員を雇用する上で欠かすことのできない給与の支払い。ですが、自社で給与ソフトを使って給与計算をされている場合、全て正しく計算できている会社はほとんどなく、8割以上の会社が誤った計算をしてしまっています。給与計算業務を社会保険労務士に任せていただくと、法改正にも対応した外部からの目線で何度も確認、ミスが防止できます。

「助成金」は、雇用保険に加入し一定の条件を満たすことで国から支給されるものですが、種類が多く、申請手続が煩雑であること、また自社で情報を集め申請しないといけない等から活用出来ていない企業様が多いのが現状です。企業様の労務環境の整備をサポートさせて頂くとともに、企業様に該当する助成金情報をリサーチ・ご提案し、受給申請をさせて頂きます。

年金について相談したいけれど、どこに聞けばいいの？というお悩みをお持ちの方は多いと思います。給料や過去一年間に支払われた賞与が高い場合には、年金のカットが大きくなります。年金が支給停止になるなら働かない方がよいのでは、と思われる方もいるのではないでしょうか。しかし、働く限りずっと全額支給停止が続くのではなく、在職老齢年金の支給額は変化するのです。年金の事で不安をお持ちの方は、是非お気軽にご相談ください。

自分の会社に誇りを持つことは組織づくりの第一歩です。経営者や働く人たちの誇りや会社の歴史を「社歌」という形にしませんか？社歌の活用方法はさまざま、決して大企業だけのものではありません。